空撮の際の注意点
○飛行可能な場所 【離着陸場所】
地表面に突起した障害物が無い場合は4m×4m程度の安定した平らな面が有れば安全に離着陸できます。
通常、乗用車2台が駐車出来る場所が有れば離着陸可能だとお考え下さい。
○電波障害と電波の到達距離
まれに高圧電線、パラボラアンテナ等で障害を受ける事も予想されます。
通常離陸前に電波の確認をしておりますが、事前にそのような施設がある場合はお知らせ下さい。
○風による飛行障害
大きなビルの隣や、切り立った崖等の横で風の流れが予想以上に不安定な場合、
中止する判断を現場でご相談させて頂く場合も有ります。
○飛行できない場所など
・人混みの場所や市街地での空撮は出来ません。
・関係者(撮影スタッフ・出演者等)以外の人の至近距離上空を飛行及びホバリングして撮影する事は出来ません。
・原則的に関係者以外の建物、車両及び土地の真上を通過及びホバリングは出来ません。
・都道府県及び自治体の条例等で、ドローン飛行が禁止になっている管理地・公園等では特別な許可を得ない限り、飛行出来ません。
・霧雨程度でもレンズが曇るため撮影は出来ません。